DVDDecryperはダウンロードしただけでは使えません
DVD Decrypter DVD Decrypterはダウンロードしてはいけない？？
DVD Decrypterの使い方とか、どこに行って手に入れるの（ダウンロード）
DVDdecrypterについて
DVDdecrypterというオンラインソフトがあります。このソフトはDVDをパソコンの光学ドライブにセットしてその内容をハードディスクドライブへ複製できる（リッピングするとも言います）というひじょうに便利なオンラインソフト（リッパーと呼ぶ人もいます）です。市販のDVDをコピー（複製）する前に、著作権法に合致する範囲を理解しておきましょう。それは次の点です。①DVDをコピーするためのソフトをダウンロードする②DVDのコピーができるハードやソフトウェアを購入する③市販・レンタルなどのDVDのソフト自体や市販の再生機などの、コピー防止の技術（いわゆるコピーガード)を突破してDVDをコピーする④DVDソフトの内容をパソコンに取り込み、仮想ドライブで再生する⑤DVDをパソコンに取り込み、DVDの編集ソフトなどで自作編集のDVDを再構築する⑥DVDをパソコンに取り込んだのち空のメディアに焼く。DVDdecrypterをインターネットでダウンロードしてDVDをパソコンに取り込もうと考えている方は以上の点に注意してください。
DVDdecrypterのDownload（ダウンロード）
DVDdecrypterのダウンロードは「公式ホームページ」から行ってください。となるところなのですが、公式ホームページは閉鎖されています。が、インターネットの世界を探すとどこかにあるかもしれません。いや、きっとどこかにあるでしょう。
「DVDdecrypterダウンロード」とか「DVDdecrypterdownload」と検索エンジンで入力すると見つかるかもしれません。また、DVDdecrypterは海外のソフトです。ということは表示が全て日本語ではありません。ですから、合わせて「日本語化できるソフト」も探すと良いかもしれません。これは「DVDdecrypter日本語化」と入力することが近道なのですが大きな声では言えません。DVDdecrypterを使い始めると、パソコンへ取り込んだものをサイズを小さくしたり、特典などの部分の削除したくなることもあります。DVDdecrypterの次にはそんなソフトを探してください。
これって合法？それとも違法？？
DVDdecrypterを利用すると、市販のDVDをパソコンへ取り込めるのは周知の通りです。世間で「DVDのコピーが違法と問題視されている」ようですが、「個人で楽しむ目的でレンタルDVDやレンタルCDを自宅で複製すること」は著作権法第30条『私的使用のための複製』でも認められています。つまり「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること（いわゆる私的使用）」を目的とする場合については「例外」として認められているということです。とは言っても当然逸脱してはいけない意ラインがあります。それは、その複製したDVDを①オークションに出品したり②ネットで販売したり③知人や友人に販売するといった行為です。これらの行為は「私的使用」の範囲を大きく超えてしまうので、法律違反になりますのでご注意ください。DVDdecrypterも正しく使うととても便利なソフトですから、法律を守って正しく使いましょう。